福岡で外壁の塗り替え工事は費用を抑え高品質な施工ができる当社まで

近年の住宅で多く使われる外壁材である窯業系サイディングは、およそ5～7年ごとのメンテナンスが必要です。メンテナンスの種類には、「シーリング」「外壁塗装」「サイディング自体の張り替え」などがあり、サイディングそのものの寿命は30～40年と言われているため、「メンテナンスの必要はほとんどない」と考える方もいらっしゃるかと思います。しかし実際には、サイディング以前に外壁表面や目地部のシーリング材に劣化が症状が出てきます。

シーリング材とは、継ぎ目に施されているゴム状の詰め物のことで7～10年くらいで劣化していきます。劣化すると防水効果が減少し、外部からの衝撃を吸収できなくなったりします。

サイディングは、表面の塗装がはげてくると水が浸み込みやすくなり、吸水と乾燥を繰り返すことで反り返ったり浮いたりして劣化します。このため、サイディング自体が傷んでしまう前に定期的に塗り替えメンテナンスを行い、大切なお住まいを守りましょう。サイディング自体の寿命は30～40年と耐久性に優れているものの、それまでのメンテナンス次第で劣化が速くなることもあり得ます。そうなると、塗り替えだけでは劣化の進行を抑えられなくなり、サイディングボードごと張り替えなければならなくなり、費用も高額になる恐れがあります。

塗り替えメンテナンスは建物をきれいに保つだけでなく、サイディングをしっかりと保護するためにも必要なことです。

外壁塗装は、住宅の寿命を左右させる重要なポイントとなります。 塗装が剥がれると紫外線や雨水が外壁のモルタルなどに直接あたり、外壁にダメージを与えてしまいます。 その結果、住宅にダメージが蓄積され、基礎部分や外壁のひび割れなどが起こり、手の込んだ施工が必要となり、多くの時間と費用が失われてしまいます。 そうなる前に是非現地調査をしておくことをおすすめします。

最近では、様々な機能性を持った塗料が開発されており普及してきています。

「熱を反射して家の温度上昇を減少させる『遮熱塗料』」、「熱を塗膜で遮断し、断熱効果を高める『断熱塗料』」、「雨などで外壁を洗い流す『光触媒塗料』」などが挙げられます。

トラストホームでも数多くの塗料を取り扱っておりますので、お客様のご要望や予算、今後のメンテナンスを考えた塗料・施工のご案内をさせていただきます。

●遮熱塗料【アドグリーンコート】

⇒http://www.paint-reform.com/adgreencoat

●光触媒塗料【シックコート】

⇒http://www.paint-reform.com/coating#coating02